既婚ビアンでカウンセラー立花月夜です。今日は愛のお話。
僕の嫁♂は二丁目でDJイベント(ハッテン場イベントに迷い込む)で、ゲイの皆さんにひっきりなしにナンパされまくった男です。その時に本名がおかしい(?)そんな名前変と言うことでもらった名前を、家族内で今でも使っています。
肉体的ゲイではないですが、精神的ゲイな嫁♂。
女の子の肉体は大好きですが、女の子はさほど好きじゃない。
ということでナンパ師だったわけです。顔だけは良かった(今思えば)ので(笑)。
そんな嫁♂と僕の元カノと一瞬同棲していたことがあります。
愛人(女)と嫁♂と僕同棲
僕の彼女はそれより前に、嫁♂とデートしてみたい。と言っていました。
僕は別にいいよ。と了承。男を見る目がない彼女の元カレはろくでもないのばかりだったし、僕のことを好きだと言っていたので
「僕が結婚した男のことを知りたいのかな」
と軽く考えていました。嫁♂のことだから、手を出しても別に。手を出さなかったと言い張ってますが、信用はしていません(笑)
僕にとっては大した問題じゃないんですよね。
でそれから何年かして、三人で同棲したことがあるんですよ。元カノの旦那がクソで、逃げて来てたんですね。
嫁♂と3Pもしくは嫁♂が元カノを抱いても別に。
そこで嫉妬をしないのか。と言われたことがあるのですが、嫁♂が彼女のことを好きならそれはそれでよかったんです。
彼女、嫁♂に詰め寄る:月夜と私どちらを選ぶの?
彼女は僕の周囲の例にもれず美人ではありました。メンタルクラッシャー(典型的な境界性人格障害)ではありましたが。
嫁♂は
「月夜」
と答えてキレられたとか。自信があったんでしょうね。美人だしね。でも嫁♂が彼女を好いたのは
「月夜が彼女を好きだったから」
なんです。僕と恋のライバルになった瞬間に、彼女は彼の敵になったんですよね。
僕と嫁♂はコインの裏表。スピリチュアル的に言えば、ツインレイと言うやつです。それを嫁♂も知ってるんですよね。
僕の友人が
「彼女が分をわきまえてたら、史上の愛が手に入ったのに。もったいない」
とつぶやいていました。
彼女が嫁♂を愛しても、嫁♂が彼女を愛しても受け入れていた僕
僕は基本的に惚れた相手のことは全部受け入れます。嫉妬と言うものをしません。
相手が誰を好きであろうが、僕が相手のことが好きかどうかが大事。
ナンパ師の嫁♂がどんなに女を抱こうと、彼女が誰に抱かれようと。
それを選んだのは本人たち。なら嫉妬なんてしません。
自分が好きな人が選んだことを、僕がアレは良いこれは嫌だと分けるのはナンセンス
だと思っているから。もちろん、僕自身変だと思っているし、それを誰かに押し付けることはしません。でも僕は嫁♂と離れては生きていけない。だから既婚ビアンを止める気はありません。
僕らは離れられて生きていけないから。愛とかそういうのを越えて。
境界性人格障害の彼女は、僕を理解していた気でいました
でもそれこそ「障害」だったんですよね。そんな薄っぺらい存在なわけないじゃん。この僕が。
彼女は「月夜がいないと生きていけない」と言っていましたが、今ものうのうと生きて、男を咥えこんで自分で招いた不幸を使って他人を操作しているんでしょう。
世の中にはそんな「地雷」女がいる。ということと、境界性人格障害が何たるかを教えてくれた女でしたね。
嫁♂は
「そんな女存在してないから!気のせい」
と現実逃避(笑)気持ちはわかるけど現実を見ろ。
つらかったけど、一つ業は昇華できたかな(意味深)と思う月夜でした。
僕の愛情絶対おかしい(笑)
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