既婚ビアンで心理カウンセラーの立花月夜です。暑くなってきましたが、みなさんお元気ですか?
今日は既婚ビアンになったゆかりさんのお話。ゆかりさんは結婚前にはレズビアンになるなんて考えられなかったと言います。
あまり男性経験なく結婚した女性
あまり男性経験がない。どころか、初めての恋愛で結婚したゆかりさん。夫さんが初めての男性で、最後の男性だったと言います。
男性とのセックスに関して嫌悪感があったものの、
「みんなそんなものなのかな?」
と思っていたそうです。・・・わかります。色々遊んだ僕は男性器が嫌いで、見たことなかった・・・。信じられないかもしれませんがホントの話・・・。
嫁♂の以外嫌悪があるので、異性不倫したいと思わないもん
男の自分勝手なセックスに欲求不満の日々
ゆかりさんの夫さんは、あまり女性経験があるタイプではありませんでした。
女性に対して気をつかうと言うところも皆無。
セックスの時も、入れて射精して終わり。で前戯もほとんどなかったそうです。
・・・。ヒドいですよね。男性は射精すればいいですが、女性は心も体も満足しないとダメですもん。
そんなゆかりさん、本屋さんでレズビアン系の雑誌を手に取り、レズビアンを認識したそうです。
で既婚ビアンにたどり着いたとか。
女性の心も体も満足させてくれる男はいない?
僕の経験なので、些細な経験ではありますが、イケメンナンパ師どもも遊び人も、ジゴロも
「心も体も満足させてくれるほどの男」
っていません。・・・自分で作るしかない。ホストなら仕事なので満足させてくれるかも。
だからハマる女性が多いのかもしれませんね。
商売じゃないイケメンモテ男の場合でも、自分勝手なセックス多いんですよ。
僕はタチなので、女性を満足させて自分も満足する。という精神構造が出来上がっているのですが、男は射精が第一なんですよね。精神的に満足する。ということが
「射精」
に結びついてしまっていると、女性の快楽なんてどうでもいいと言う心理になっちゃうと考えます。
ノンケから既婚ビアンにゆかりさんの今は
ゆかりさん、現在は素敵な女性のパートナーがいるそうです。
相手も既婚ビアンなので、子供が小さい時は一緒に面倒を見てくれたり子育ての相談にも乗ってくれたとか。
心も体も満たしてくれるパートナーに会えたことは、とても幸運だったとゆかりさん。
話を聴いていて、僕もゆかりさんが羨ましいなと思いました。・・・遠い目
※このお話はフィクションです。実際の人物などには関係がありません
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