【考察】LGBTと保険。パートナーに死亡保険金を受け取ってほしいと思っていても?

保険

 こんにちは。既婚ビアンの立花月夜です。

 今日はLGBTと保険のお話。と言うわけで、自分が万が一亡くなった時に、パートナーに死亡保険金を受け取ってほしいと考えている方にお話したいです。

 自分に万が一があった時、パートナーにお金を残してあげたい。と思っているLGBTの皆さんもいるかもしれませんね。

 自分に何かあった時のリスクを考えるのは素晴らしいことです。

 でも注意したいのが保険とLGBTの問題。あと税金。

保険会社にはリスク回避の概念があります

 彼女や彼氏と養子縁組をしているならそれは法律上の繋がりになるのですが、同性婚の存在しない現在、同居しているだけでは相続人に組み込まれません。これは異性でも同じ。同居しているだけでは、相続人になれないんですね。

 相続人ではない人に、死亡保険金を受け取ってほしい。

 と言う思いには、今の社会ではなかなか難しいかと思います。

 まず保険会社が引き受けてくれるかが未知数なんです。

 やってみないとわからない。が本当のところですが、保険会社には「道徳的リスクの回避」の考え方があります。

 例えば、隣の家のAさんにまったく関係ないBさんが保険をかけて、殺しちゃうなんて事件が起こらないようにリスクを管理しています。

 保険金殺人が流行った時代もありましたしね。

 でもこれは

「保険を契約する人と保険をかけられる人」が同じなら、保険金受取人を指定することで、回避できるかもしれません。もちろん理由は聞かれると思います。そこは理由をちゃんとお話して保険会社の理解を仰ぐことが大切ではありますが。

保険金受取人が死亡保険を受け取った時の税金

 哀しいですがパートナーが亡くなり、死亡保険金を受け取ることとなります。

 この時かかってくる税金は、相続人でなければ「贈与税」となります。

 贈与税って本当に税率が高いんですよね。基礎控除額はありますが、110万円だけです。

 相続であれば、500万円×相続人の人数が控除になるようなのですが。

 なので彼女や彼に残しておきたくても、ずいぶん国に持っていかれます。

婚姻関係は強い

 婚姻関係って本当に強い関係で、婚姻関係があれば相続人になります。

 色々な手続きも婚姻関係ならできることが増えますしね。

 だから同性愛にも婚姻関係を認めてほしいと言う声がたくさんあるのだと思いますが、それはそれで色々な問題があるようです。ここでは言いませんけど。

 もし本当に彼女や彼氏にお金を残したいと思うなら、ちゃんと保険屋さんや税理士さんにご相談ください。

 僕に相談してくれても、誠心誠意調べますが。

 LGBTだからこそ、お金のリスクには注意していかないといけないと思います。

 働けなくなった時のお金ももちろん大事ですけどね。

 何かあればお気軽にご連絡ください。LINE公開していますので。

 あなたやあなたにとって大切な人に、悲しみとともに貧困が訪れませんように。

 

 

 

 

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