どうも既婚ビアンで保険屋さんの立花月夜です。今日はみんなにチェックしておいてほしい保険の知識をちょっとだけお話したいと思います。
みなさんガン保険には入っていますか?
僕はメイン保険とガン保険を別々に入っています。一緒にした方が節約できるかもしれないのですが、糖尿病やらなにやらいろいろ持っているので無理です。
さてガン保険なんて年齢的にまだまだイラン。と言っているそこのあなた。
20代でも死因の三位がガンなんですよ。一位は自殺と言うのが切ない。
30代では死因の二位がガン。こちらも一位は自殺。・・・なんという国だ・・・。
40代以降では死因の一位がガンになっちゃいます。
二人に一人がガンになるという統計があるんですね。
ガン保険でチェックしたいところ
ガン保険の近年の医療には特徴が二つあります。
入院日数が少なくなった
最近のガン治療の傾向として、入院日数が少なくなっています。
2005年のデーターでは29.6日だったのに、2020年では19.6日と約10日短くなっています。
入院給付金に重きを置きすぎていると、がん治療費として不十分になることが考えられます。
みなさん入院給付にばかり、目をとられていませんか?・・・実は僕もそうでした。
外来で抗がん剤治療が行われるようになった
外来での抗がん剤治療の実施件数が今増えています。
2008年には6.1万件だったのに対し、2021年は24.6万件に増えています。
外来で抗がん剤治療・疼痛治療を受けても、専用の特約を付けていないと保険金がもらえません。
抗がん剤はとても高価なものが多いです。あなたのガン保険は抗がん剤治療・疼痛治療費用特約ついていますか?
保険は難しいと感じて当たり前
保険はとても身近な金融商品です。わからなくて当たり前。
仕事にしてないとなかなかわかりにくいから、専門の仕事にしている人がいるんですから。
あなたが今の医療にそった損しない保証をとお考えなら、いつでも相談してください。
相談したから保険に入って。ではなく、あなたが本当に困った時に、力になれるようにお手伝いしたいと思います。
今の保険があなたにあっていればそういうので、心配しないでくださいね
せっかく保険屋さんをしているので、僕の知識をいくらでも利用してくださいね