どうも。既婚ビアンの立花です。
今日は前に話した自分に何かあった時、パートナーに保険金を受け取ってほしいと考えている人についてのお話。
既婚ビアンにはあまりなじみがないお話だけれど、もしビアン友人さんとかがいたら話のネタにでもしてあげてください。
同性パートナーを死亡保険金受取人にしたい
と考える人はいると思います。自分がいなくなった時、一緒に暮らしているパートナーの哀しみをお金では癒してあげられないけれど、お金の心配をしなくていいようにしたい。
お葬式のお金などを残したい。
色々な思いがあると思います。
でも「他人」が死亡保険金受取人になるのには、結構敷居が高かったりします。
それは一時期?はやった保険金殺人などの犯罪を防ぐためでもあるのですが、保険屋さんには色々なセンシティブな情報を開示しなければなりません。
なので、なかなか相談できる人がいない。と言うこと、あると思います。
同居同性パートナーには死亡保険金を遺すことができる?
結論から言うと、同居していれば同性パートナーを死亡保険金受取人にすることができる保険会社はあります。
宣伝になっちゃうので、何処。とは言えないのですが。これ実際に手続きをした営業の方に話を聴きました。
条件としては、内縁関係である(一緒に暮らしていて事実婚状態)であることだそうです。
内縁関係にあるカップルの場合、お互いを死亡受取人に指定できるのだそうです。
で、どこの会社が?と言う話になるのですが、会社の名前は出せないので、僕にツイッターやLINEでご相談いただければと思います。
保険のご相談全般をお受けすることができますし、実際に何かあった時に足りなくなるお金の試算もできます。
お金で哀しみは癒えないけれど、悲しみとともにくる貧困は防ぐことができる。と言うわけで、遠方でもzoomを使ってご相談に対応できるので安心してください。
もちろんLGBTさん以外の方のご相談もお受けできるので安心してくださいね。
あと保険に入る入らないを決めるのはあなたです。連絡をとったから保険に入らなくちゃいけないとか絶対にないのでご安心を。
無理に嫌がる人を保険に入れるのは僕の美学に反しますからね^^