男装と化粧品とアイデンティティ

ココロ

 こんにちは。既婚ビアンの立花月夜です。今日は化粧品を買いに行ったお話とアイデンティティのお話。

 今日、イオンの資生堂で化粧品を買ってきました。下地とファンデーションと口紅。ネットでチークも購入。

 僕の肌は赤みがひどくてシミも浮いてきているので、そろそろ化粧で隠さないといけません。

 老けて見えるんですよね。シミ。

 僕は化粧なんてしたことがありません。嘘だ。舞台化粧はしてました。でも普通の化粧をしたことがなくって。

 店員さんに化粧をしてもらい、教えてもらいながら購入しました。・・・化粧品高い。

 赤みとシミを隠すと若返るんですよね。そしてもともと顔が派手なので華やかになる。顔が。

 ・・・・。化粧ってすごい。

 化粧品は嫁♂が購入してくれました。ホワイトデーだそうで。

アイデンティティとの闘い?

 僕スーツはオーダーの男性もの。まあ今の時代男性でも化粧しますけどね。

 男装で通してきたので化粧するのがアイデンティティの崩壊につながると言うか、微妙な気分。

 まあ今よりは綺麗になるのはいいんですけど、男性は化粧しないと言う時代に生まれ育っているので「男なのに化粧をする自分」に違和感ありまくり。

 ライフプランナーなので化粧位しないとなあ・・・と言う自分もいて。

 ・・・化粧ってアイデンティティに直結してます。はい。

 でも女性にはなれないんだよなあ・・・・。難しい。

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