ども。既婚ビアンの立花です。僕の子供21歳になりました。・・・。僕も年を取るはずだ。
僕が21歳の時は、ビッチだったものですが娘は真面目に専門学校に通ってます。
といっても21歳の時に嫁♂と同棲したので、遊びをやめたのは21歳の時。
最初に同棲したのは茨城県の水戸市でした。イルカがスーパーで切り身として売られてて衝撃。
マンボウも売られてました。高知では食べないので衝撃でしたね。
僕的には引っ越したのはよかったと思います。
高知にいたら男友達と切れなかっただろうし。遠くに引っ越したので、自然消滅したしね。
パパ彼だけは連絡を取っていましたが。僕の魂の双子で、父親のような存在でそして元カレ。
弱さも強さも誇りも全部そっくりでした。早逝してしまったけれど。長生きできるタイプでもなかったですけどね。長くダラダラ生きるより、駆け抜けるように逝くほうが彼らしかったのだと納得しています。
娘の成長した姿を見せたかったけれど。
21歳の時は嫁♂が最初の企業に勤めていて、辞める。と言い始めた時期でもあります。
今でも「○○会社出身」の名前で感心されたり、仕事に役立ったり。
辞めて20年以上たつのに、まだ言われてます。それもその会社の最盛期を知っているので余計に尊敬されちゃったりするんですよね。
そうそう。僕って変わらないらしいです。人間って価値観なんかがどんどん変わっていくらしいけれど、僕は変わらないといわれたことがあります。誰だって根底は変わらないんじゃないの?
とも思うんですけどね。僕はいろいろな人にいろいろ言われたけれど、自分では「そうかな?」と思っていたことが、年を取って「なるほどな」になったことも結構あります。
みんなよく見てるよね。
この世で生きていくにはプライドが高すぎる
と言われたことがあるんですが、僕的には「・・・そうかな?」だったんですが最近なるほどな。と。
僕、周囲と相いれないんですよね。普通の人が思い浮かぶ「プライド」じゃなくて、自分が「どうありたいか」というプライドがとても高い。それを曲げられないから、生きにくい。
それを15.16歳だった先輩が見抜くなんて先輩何者?ってかあの方には何が見えているのか。聞いてみたい気もしますが、ニヤリとするだけで何も教えてくれないだろうなあ。
あと僕は「無一物」だといわれたこともあります。ネットでだけど。意味は調べてみて。
僕は何も持たない人だからと。立花月夜は確かに愛も恋も親子としての情も持ちません。ここんとこはスピリチュアルな話になってくるので、ここではしないけれど。
やっと最近自分がわかってきましたね。いろいろみんなに言われてきたけれど、それをかみしめてます(笑)