既婚ビアンカウンセラーの立花月夜です。今日は僕の既婚ビアンの恋について。
僕は結婚していますが、彼女2人と付き合った経験があります。嫁♂も同意の上。
【既婚ビアン】どんな彼女と付き合った?
一番目の彼女はー7才で
「レズビアンのふりをして僕に近づいてきたけれど、結果僕の嫁♂を横取りしようとした」
女性でした。・・・メンヘラならぬメンタルクラッシャー(壊れ壊しと言う意味で)
二番目の彼女は-14才で、純粋できれいな魂の持ち主。
独身ですごく美人でした。いまだに娘が
「月夜の二番目の彼女美人だった」
と思い出すくらい。・・・嫁♂には見せていません。純粋な子にアレ(嫁♂)は毒です。
既婚ビアン立花月夜は彼女ができたら旦那(嫁♂)に言っちゃう
良くも悪くも?隠し事ができないタイプの僕。
嫁♂に話しちゃいます
「彼女出来た」
って。嫁♂は
「どんな女性(ひと)?」
と興味津々。いろいろ聞いてきますが、嫉妬とかはしません。
嫁♂もナンパ歴〈考えたら怖くなった〉くらいありますからね。
15才から始めたとしても30年は最低ある(最近は加齢の為体力の限界で辞めたけど)もの。
否定しなかったので、もしかしたら15才より若い時からナンパしていたのかも。・・・怖い。
夫(嫁♂)が嫉妬をしないのは?離婚はないと知っているから?
僕はフォルダ型の恋愛で、同時に何人も好きになれるタイプです。
多くの女性は「一人だけを好きになる」と言うタイプのようですが、僕の場合はフォルダごとに好きな人を収納しておけるので
「Aさんを好きになったから、Bさんへの愛が途切れた」
ということがありません。一夫多妻向きの性格です。・・・男なら愛人たくさんいただろうなあ。
愛人4人(僕以外)に正妻さんもいたパパ彼に文句言えなかったもん。正妻さん大事にしろとは説教していたけれど。
嫁♂とはどんなに好きな女性が出来ても別れません
僕の“伴侶”は嫁♂ひとりだから。それは理屈じゃないんです。
嫁♂に自分が男だった時の姿を投影しているのかもしれません。
オカルトチックに言うと、前世からの因縁というやつですね。僕占い師としては、前世見るの得意なんです。でも証拠ないじゃないですか。
嫁♂と僕は共通の記憶を多々持ってますけどね
オカルトチックに言うと魂の結びつきが強い
んです。僕と嫁♂は。オカルト的な現象を語りだすと、違うブログになっちゃいますが(笑)
夫婦って同じ時間を共有することを決めたと言うことで、ある意味特別だと思うんですよね。
世の中の夫婦関係は、良い関係ばかりではないですし、憎みあうこともあるけれど、自分に近いからこそ憎んでしまうこともあるんではないかと。
お互いが“唯一無二”だと知っている
嫁♂自身も相手は僕しかいないと知っているので、他の女のところにフラフラは行きません。
ナンパはしまくっていたけれどね。まあ本人曰く
「愛人なんか作ったら怖い」
と言っていますが、愛人にお金を〈貢がない、貢がせる〉なら全然オーケーですけどね
僕の場合はすごく特殊。でもね、他の人と結婚してたら、こんなに適当じゃなかったかも。
相手のことが“心読んでる?”くらいわかるから放置できるだけなのかもしれません。
相手が自分のことをどう思っているのか、わからなかったら、嫉妬しちゃってたかも。
嫁♂には
「他人に興味ないだろ」
と言われちゃいましたけどね。興味ありますよ。じゃなかったらカウンセラーなんてやってない^^
あるがまま受け止めてくれる場所は作れる
既婚ビアンの皆さんの多くが、家庭では色々な仮面をかぶっていると思います。
「お母さん」「奥さん」色々な仮面をかぶっていると思います。
自分をあるがまま受け止めてくれる場所がないと、苦しんでいる方は意外とたくさんいるのかもしれませんね。
僕は嫁♂に隠し事ができませんが、それは今までの積み重ねからできること。
僕の場合はたまたま家庭にありのままいられる場所がありますが、それって別に家庭じゃなくてもいいと思うんです。
そんな場所の一つにしーdarknessloveがなれたらいいなと思うのでした。
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