既婚ビアンカウンセラーの立花月夜です。今日は同性愛についてお話したいと思います。
みなさんこんにちは。突然ですが、動物に同性愛が多いのを皆さんは御存じでしょうか。
ニホンザルはレズビアン関係から、長く友好的な関係が生まれ、オス同士も同性愛行動をとるそうです。
動物は同性愛が当たり前
1999年のブルース・ベージミル (Bruce Bagemihl)の研究では、交尾に限られない、同性愛的行動が1500に近い種で観察されることが示されていて、このうち500種については十分な典拠があげられている[1][2] 。なお、本項における「動物」には人間(ヒト)は含まれない。 動物の同性愛-Wikipedia
動物の同性愛-Wikipedia には具体例も載っているので、見てみて下さいね
このように動物は同性愛行動をとるのが当たり前で、レズビアンだからゲイだから異性愛に興味がない。というような事例はどうなんだろう?と思う月夜です。
同性愛と異性愛が明確に分かれていないのではないか。と僕は思うわけです。なぜなら、同性愛専門の動物が多ければ、その種は子孫を残すことが不利になるから。
同性愛異性愛関係なく、愛情を持っているのではないかと僕は思うんです。どうかな?
性別でとやかく難しいことを言うのは人間だけなのかもしれない。
人間だって同性愛が当たり前の時代はあった
今でこそ同性愛は特別みたいな風潮ですが、国々には同性愛が当たり前の時代があった国もあります。
日本なら戦国時代。小姓の話は有名ですし、武田信玄は小姓に
「違うんだよぉ~」
と浮気の言い訳の手紙まで送っています。
古代ローマでは同性愛部隊があり、ゲイカップルたちが一緒に戦っていたとか。そして愛で結ばれたこの舞台はとても強かったそうです。
この二つの事例を見て僕が思ったのは
「同性が結託しなければならない時、同性愛は増えて認められるのではないか」
ということ。どちらも共通点は「戦いの時代」と言うことですもんね。
レズビアンは歴史の表舞台に出てきませんが、僕は戦国時代とか多かったと思います。ひそやかにですけどね。レズビアンはいつも密ですよね。ゲイとの違いはココなんだろうか。と思ったりもします。
既婚ビアンは動物にとっても人間にとっても普通なのかも
と思ったのは、動物にとって「異性愛同性愛」が明確に分かれていないのでは。
と仮定したからです。交尾も同性愛行為も、とても大切なことだから分けられていないのではないかと。
動物は人間より本能が旺盛な個体が多いと思います。彼らの中に同性愛が多いのはなぜなんでしょうか。
自然界で身を守るために、同性愛は必要だと僕は思います。なぜなら群れの結託が深まるから。
異性愛と同性愛。同じくらい意味があるんですよね。
だから、動物の中では厳密に「異性愛個体は同性愛固体にならない」なんてのがないと思うんです。バイセクシャル?なのかパンセクシャルなのかは、本人たちに聞いてみないとわかりませんが。
中にはゲイ同士で子育てをする。ペンギンもいると言うことなので、もしかしたら何かがあって親から離れてしまった子を同性愛カップルが育てる。という事例もあるのかもしれません。
個体によるとは思うので、動物にもLGB全員そろっていると言えるのではないでしょうか。
Tは聞いてみないとわかりませんけどね
動物の中にも、異性のパートナーがいるけれど、同性のパートナーと同性愛関係を結んでいる個体もいるでしょう。
いないとは言い切れませんよね。
とすると、既婚ビアンもまた動物にいるのかもしれません。
子供を育てるために同性同士で親密な関係になる動物もいるでしょうしね
そう考えると「LGBTとか名前つけている人間って何なんだろね」と僕は思うのですがみなさんはいかがですか?
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